ベルツノ君ら北欧の地へ

080419フィンランドはコルケアサーリ・ヘルシンキ動物園で復活祭(3/21~24)に合わせて催された「両生類の箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクトのキャンペーンイベントPaasiaissaari 2008の写真が届きました。
雪の中7500人の来場があったようです。
ヘルシンキ動物園の動物学者でありプロジェクトプランナーをされている方からのご依頼で、両生類保護、環境教育の為の展示という事で我がベルツノ君ら(カエルの森シリーズ全種類)を購入いただきました。イベント後は同施設内に常設展示されているらしいです。

フィンランドと言えば、森と湖(スオミ)、そしてシベリウス。この話が来る以前から興味のある国で、トーベ・ヤンソンのムーミン、サンタクロース、オーロラ、エアギター世界選手権、サウナ等有名ですが、やっぱり森に行ってみたい。さすがに生物の多様性は乏しい国ではありますが、蛙も辛うじて数種いるらしいです。ヘルシンキの街中には野生のハリネズミも多いとの事。また政治の汚職も世界一少なく、学力も世界トップレベル、そしてとてもシャイで優しい人達が住んでいるそうです。
ということでフィンランディア・ホールでの演奏会チケット予約の都合もあるので来年の7月頃行く事にしました。いや~楽しみだ。