一足遅かったか・・・


京都へ帰ってさっそくニュースを検索したところ、5月9日付けで「突然変異? 全身水色のアマガエル見つかる」の記事が。今年一番ではなかったようだ。
母には口酸っぱく「カエルの事言うなよ」「場所を教えるなよ」「ヘビに気をつけろ」と頼んできたので、あのまま無事に成体となって繁殖してくれれば、その子孫の中に黄色素胞を持たないものが現れる可能性が高いはず。
ただ、この青い(水色)ニホンアマガエルを観察して思ったのは、他の同じ亜成体の正常な周囲の緑色に変化するものに比べて、かなり警戒心が強いと感じた。自然下ではやはりハンデとなって生き残るには難しいのかもしれない。
お土産
我がカエルの楽園で撮影した他のニホンアマガエル共をどうぞ。


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