カエルツボカビフォーラム

カエルなどの両生類が発症した場合に90%以上の高率で死んでしまうとされる真菌「ツボカビ」への対策を考える『カエルツボカビフォーラム』が六月十日、相模原市の麻布大で開かれます。
当日は大学教授や環境省、国立環境研究所職員など多方面の識者が「生態系から見た日本におけるカエルの存在」「世界におけるツボカビの現状」などをテーマに講演。
参加無料。午前九時から。大学はJR横浜線矢部駅北口徒歩四分。問い合わせは麻布大=(電)042-769-2034へ。