少し心残り

061009新作の「Ceratophrys Parade」は当初、彩色を油彩でと思っていました。単に写実的な彩色ではなく、より色彩の深み考えれば油絵の具は最良の選択でしたが、これ以上時間は使えないし、作業場のスペースの問題もあるしで、結局アクリル絵の具で彩色をしました。まあさほど差は出ないと思いますが、久しぶりに匂いを嗅ぎたかったな~。
慣れ親しんだ油絵の具の封印を解くのは、さていつになるのだろうか・・・・。