食べ物

060608a060608b九州で食べた物で印象深かったものを3品。
博多の居酒屋で食べた「ごんあじ」の活き造り。五島灘の瀬付きアジで、黄金色をしていることから「ごんあじ」と呼ばれる、関サバ、関アジ同様のブランド品。
サバ並みの大きさで、脂も程よく、しっかりとした食感。京都で食べるアジと比較するのもなんだが、全く別ものでした。その分価格も張りますが、そこはイベント後の勢いということで・・・。

見た目ジャンクぽいけど、りっぱな地元のスローフードと言うべきか、久留米から大分に抜ける国道沿いの道の駅にて、「高菜のお寿司」と「鶏の足の唐揚げ(ブラックペッパー)」。鶏の足は豚足のように、皮と軟骨がほとんどで骨からそぐように食べます。これがけっこう癖になる味で、ビールにぴったりでした。(車だったので飲んでませんが)
高菜のお寿司は、写真でもあるようにマヨネーズが付属しています。他に付ける物も無いので、恐る恐る高菜の上に付けて食べると・・・これがなんと!普通・・・。あってもなくてもいいかな?程度です。高菜自体の塩分が控えめなので、マヨネーズが合うのかもしれません。地元の人の食べ方?・・・謎です。

他にも美味しい物を沢山食べています。九州では、地鶏の炭火焼、豊後牛、からしレンコン、定番さつま揚げ、山口では地産の魚介類、萩のウニ丼・・等々。贅沢な5日間でした。
これに味をしめて、来年も九州レプタイルフェスタに参加しても良いかな・・・と思い始めていたりするのでした。